ビオトープの生きものをご紹介します
今日はビオトープのご紹介です。
津山圏域クリーンセンターの敷地内には、
生きものの住処を人の手で創って管理している
場所があります。
ビオトープにはいろいろな動物が棲んでいますが、
オタマジャクシは減ってきましたね。
成体になってどこかへ移動しちゃったかな?
まずは変わらずここに棲んでいる生きものを紹介しますね。
お腹を上にして水面付近を泳ぐマツモムシ。
おもしろいですね(^_^)
そして水面にはヒメアメンボ。
他の生きものを捕まえてます(゚o゚;
そしてトンボの仲間です。
これはシオカラトンボ。
何度も同じところにやってきます。
こちらはオオシオカラトンボ。
近づいても逃げません!
そしてビオトープの周辺には、いろいろな植物が
みられます。
これはオトギリソウ。
弟切草とも書きます。
名前の由来は調べてみてくださいね。
そしてネジバナ。
花の付き方が特徴的で、茎の周りを螺旋状に付いています。
でももう花の時期は終わりです。
他にもたくさんの生きものが見られますよ!
ぜひ、ビオトープに足を運んで観察して
みてくださいね。
でもここでお願いがあります。
決して生きものを持って帰らないで下さいね。
このビオトープは、自然に生きるものを守る
場所でもあります。
観察だけでお願いします。
ビオトープに行く前には、リサイクルプラザに
立ち寄って下さいね!
お待ちしてます!!