今年も山から・・・
今回は、クリーンセンターのビオトープのお話です。
まだまだ寒い時期なので、ビオトープはさみしい感じです。
ビオトープをのぞいてみると
こんな感じです。
何も見ることができません。水だけある感じかな?
オー!なんかあるぞ!
アカガエルの卵のようです。
アカガエルは、水生昆虫やヘビなどの天敵を避けてなるべく
早くオタマジャクシを大きくするために、春先の一番早い時
期に卵を産むそうです。
アカガエルが産卵する場所は、夏でも乾燥しない広い森、春
先に水がたまる湿地や水田、森と水辺が分断されていないな
どの環境が必要なため、アカガエルの卵があるということは、
森と水辺の状態がよい状態なのだそうです。
よい環境の中で、すくすく育ってほしいな!
また、続報をお知らせします。